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大浜(ドリームビーチ)も、となりの石狩浜(あそビーチ)も海開き。
札幌市には海はないけど、私が住んでいる所からは海が見えるんですよ。ここ手稲(札幌)は、札幌で一番 海に近い所です。
ドリームビーチは、大浜と呼ばれていた私たちの子供の頃に比べると、ずいぶんと浜の様子が変わりました。
以前は遠浅で、ず~っと向こうの沖まで行けて、そこで足の先でほじほじして貝を探したものです。
海の家の前は、ビキニでキャ~~(私はワンピースだったけど・・)って走り回れる広い砂浜が広がっていたんですよ。
それがいつからか、なだらかな浜はガバっと削られ、海に入ってもほんの十数メートル先で、もう足が着かない深さになりました。
以前、大浜に行ったときは、海の家のこんな間近にまで波が接近しているのかとびっくりしたものです。
とうとう海の家も危うしか!
この急変に、誰もが、”石狩湾新港を建設した事による海流の変化ではないか”と思ったのです。
いくらなんでもこのままじゃいけないと、その後、大浜は整備され、名前も小樽ドリームビーチに生まれ変わりました。
私が知ってる遠浅の海ではないけれど、多くの人で賑わうのは昔も今も変わりません。
やっぱしさあ、遊べる海はいいよね。
これからも、素敵な”ひと夏の思い出”が生まれ続ける、夢の浜辺、ドリームビーチであってほしいなあと思います。
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海やプールに長い時間入っていると、唇が青紫がかった色になるときがあるっしょ。
そんな時、
「あんたの唇、ブス色でしょや~」なんて言われました。
体が冷えたせいで、体の酸素が足りない症状チアノーゼになっちゃうんだね。
北海道人は、この”ブス色”という言葉を使うときがあります、
どこかにぶつけると、皮膚が青くなる時があるっしょ、そういう時の色も『ブス色だわ』なんて言ったりします。
”ブス”とは何ぞや・・と以前に書いた事がありましたので、よろしければご覧くださいませ。
湘南海岸も変わりましたよ。今はテレビ局が出しているおしゃれな海の家なんかできちゃって、おしゃれなメニューなんか出されちゃって、やっぱり海の家は畳敷きで、ラーメンややきそばやかき氷にビールだよねと息子が言ってました。さすが私のDNAが入ってるわ。
「大浜」何と懐かしい響きでしょうか・・・そこに遊びに行く公共交通機関は、今は無き札幌市営バスしかなかったのです。夏場だけ、手稲に臨時のバス停が設置されました。
広かった砂浜は狭くなり、寂しいですね。昔は、海底を足でほじほじしたら、貝が捕れたこともありましたっけ。
札幌市民には、一番身近な海水浴場ですね。
たしか小樽へ行く早道だったかと
近くの通りをとおると・・?
浮き輪などが小さな古いお店に吊るしてあり?風情を感じました
夏はコミコミになるから〔道路が渋滞?〕
あそこの道は通らず高速で小樽へ行くべ?というのが夫の合言葉
小樽ドリームビーチの復活実話!
知りませんでした勉強になりました 感謝
実家近くも どこかへ砂を運ぶために どんどこ削られて?
かなり海が迫ってくる道路際となりました
こういった地域に住んでいる人達は海が荒れたりしたら気が気じゃないんでしょうね
まー百万都市で、スキー場や海水浴場へ一時以内で行けるのは、札幌位でしょう。良い環境に住んでいると思って下さい。自宅が別荘地と思えば環境の良い所でよかったですね。毒と書いて「ブス」とよむんでなかったかなー。昔パリーグの野球の選手で「ブスジマ」って居たっけ。
へろへろさんへ
うわあ、さすがさすが息子さん、素朴な方ですね。
間違いなくお母さんのDNAを受け継いでいるようです。
こちらも、湘南ほどではありませんが、しゃれたお店があるようですよ。
私も畳敷きで、ラーメンややきそばやかき氷にビール・・・が好きです。
くにまるさんへ
こんにちは!
そうそう思い出しました!夏だけバスが走っていましたね!
おにぎりをたべようとしたら、風が拭いて、砂でジャリジャリになった事も思い出しました。
若い方はドリームビーチでしょうが、私の中ではやっぱり大浜です・・・よね。
すみれさんへ
海水浴場が近くにあると、浮き輪がお店の軒下にいっぱい下がっていて、夏だ!!って実感します。
海岸線が削られている所はけっこうあるみたいですね。
”海が荒れたりしたら気が気じゃない”本当にそうですね。
チョイ悪爺ィやさんへ
”自宅が別荘地と思えば環境”なるほど、そう思えばなんだかセレブになったような感じかも・・・・
札幌は、とてもよい所なのですね。
”昔パリーグの野球の選手で・・・”には思わず笑ってしまいました。
「ブスジマ」さん、ごめんなさい。